■ 沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館その5 ■
美ら海の「美ら」は「ちゅら」と読み、沖縄の方言で「美しい」「綺麗」という意味になります。沖縄の水族館にふさわしいこの名前は、平成14年に海洋博公園内に新水族館がオープンする際、全国各地から愛称を募集して決定したものなのだとか。。
画像はまさに”美ら海”、蒼い海とサンゴ礁にたつ白波のコントラストが実に美しい。この景色を眺めるだけでも、ここにきた価値があるというものです。
■ 画像メモ ■
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・サイズ:320×240PIC
・容量:59K
・UPDATE: 2007.07.15
■ 沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館その6 ■
美ら海水族館は、沖縄本島北部、本部町に位置しています。画像の島は、伊江島。本部半島の北西約9kmの洋上に浮かぶ総面積22.73kuの離島で、標高172mの城山(ぐすくやま)がそびえ、特徴的な景観を見せる島です。
近年、沖縄観光の新しいスポットとしても注目されているのだとか。アクセスは本部港からフェリーで30分ほどのようです。
■ 沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館その4 ■
水族館のエントランスでは、巨大なジンベエザメのオブジェがお出迎えです。雲ひとつない夏空は沖縄だけのもの。美ら海水族館は黒潮に育まれた沖縄の海を巨大アクリル水槽内に再現しており、必見の価値がある所です。
またバリアフリーに対する取り組みも行なわれており、施設内の主要動線のほぼすべてを車いすで移動することができるように設計されているそうです。
■ 画像メモ ■
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・UPDATE: 2007.07.15
■ 画像メモ ■
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・UPDATE: 2007.07.15
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・UPDATE: 2007.07.15
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・UPDATE: 2007.07.15
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・UPDATE: 2007.07.15
■ 沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館その3 ■
ハタタテダイの仲間と思います。まるで旗を立てたように長く伸びる背ビレがなんとも優雅ですね。
この他にも沢山の熱帯魚をはじめ深海魚に至までありとあらゆる魚種が、悠々と泳ぐ姿は見ていて時間を忘れます。
■ 沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館その2 ■
巨大魚タマカイの優雅な泳ぎを激写しました。沖縄の方言名は”アーラミーバイ”。ハタの仲間では最大の種類なのだそうです。
大型で展示価値も高く、熱帯地方では食用とされていますが、シガテラ毒を持つ種もあるようです。
食用として乱獲された海域では数が極端に少なくなっており、現在ではレッドデータブック(国際自然保護連合が保護対象に指定した魚種)にも指定されている希少種です。
■ 沖縄・美ら海(ちゅらうみ)水族館その1 ■
沖縄の美ら海(ちゃらうみと読みます。)水族館を訪れました。巨大アクリルパネルを有する水槽は世界一のスケールを誇ります。沖縄観光の目玉の一つではないでしょうか。
さて画像はカサゴの仲間だと思います。ミノカサゴかな。。海の中を優雅に泳ぎなかなか見ごたえのある魚でした。しかし、ヒレには猛毒があり、人が指されれば命の危険もあるそうです。ネットで調べていましたら、映画「裸のガンを持つ男」の中でも、たいへん高価な「日本の闘魚」として登場しているそうです。
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LAST UP DATE: 2007.07.15
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