■ 旅のアラカルト_NO5(耶馬溪を訪ねて) ■
青の洞門で知られる耶馬渓を訪ねました。羅漢寺山の中腹に建立された羅漢寺は、男性的なイメージがあります。なんでも全国各地にある羅漢寺の総本山で由緒あるお寺なのだそうです。
本寺は昭和18年の火災で一旦焼失、現在の本堂は昭和44年に再建されたものだそうですが、当時の修行の厳しさを今に伝えるナントもいえぬ威厳を感じます。
時が止まったような静寂な境内から眺める耶馬溪の風景。何百年も前の修行僧も同じ風景を目にしたことでしょう。そして一体何を感じたのでしょうね。
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_070_1
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・容量:86K
・UPDATE: 2007.07.05
■ 旅のアラカルト_NO6(秋芳洞のカルスト台地) ■
山口県秋芳町を訪ねました。ここは日本最大のカルスト台地「秋吉台」、そして大規模な鍾乳洞「秋芳洞」があります。延々と続くカルスト台地のスケールは、何だか日本にいるのを忘れるくらいの大規模なものです。
秋吉台の南端にある秋芳洞は、全長10kmにも及ぶと推定されており、その内、観光に公開されているのは約1kmたらずなのだとか。。洞内には、自然の創りだした川、滝、淵があり百枚皿、黄金柱や様々な形をした石旬、鍾乳石を見る事が出来ます。
■ 旅のアラカルト_NO4(九十九島の夕焼け) ■
今や「佐世保バーガー」は全国区になりましたが、その佐世保市の観光拠点の一つが九十九島です。ちょうど夕暮れの頃のショットです。
九十九島を巡る船上から眺める夕焼けもこれまた絶品です。また九十九島の海は、県下有数のカキ産地でもあり、北海道や宮城、広島など有名どころにも引けを取らない美味しさなのだとか。。いつか機会があればカキが旬の頃にいただいてみたいものです。
■ 画像メモ ■
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・容量:76K
・UPDATE: 2007.07.05
■ 画像メモ ■
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・UPDATE: 2007.07.05
■ 画像メモ ■
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・UPDATE: 2007.07.05
■ 画像メモ ■
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・UPDATE: 2007.07.05
■ 画像メモ ■
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・UPDATE: 2007.07.05
■ 旅のアラカルト_NO3(九重夢大吊橋からの眺望) ■
NO2の画像でご紹介した「九重夢大吊橋」からの画像です。ナント、「日本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝」を間近に望むことが出来ます。この周辺の原生林は紅葉や新緑の名所としても知られています。
この「震動の滝」には竜神伝説という話が残っており、実に神秘的でありロマンを感じさせるものがあります。
■ 旅のアラカルト_NO2(九重夢大吊橋) ■
大分県九重町の鳴子川渓谷に昨年、歩行者用つり橋としては長さも高さも日本一の「九重“夢”大吊橋」(全長390メートル、高さ173メートル)が完成しました。
耶馬溪を訪ねた帰りに急遽訪れました。渓谷にかかる吊橋からの眺望は、流石に素晴らしいものがありました。今度は紅葉の盛りの時期にもう一度訪れてみたいものです。
■ 旅のアラカルト_NO1(平戸大橋を望む眺望) ■
これまで旅した画像でご紹介できなかったモノを公開してみました。歴史とロマンの島と言われている平戸島に当時国内最大級の吊橋がかかりました。
昭和52年(1977)の完成です。この橋の架設により平戸島に車で手軽に行けるようになりました。それまでは航路にたよっていましたので、大変便利になったものです。
南蛮貿易で隆盛をきわめ、隠れキリシタンの場所としても有名で多くの伝説や昔話が残っているとききます。そんな平戸島を旅したときの一枚です。
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LAST UP DATE: 2007.07.05
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