■ 長崎ランタンフェスティバル_NO5 ■
このオブジェの正体は何なのでしょうか!?イノシシのような感じもありますね。想像上の動物でしょうか?中国では動物は、よく縁起物で登場するようです。
前述した鶏、犬(犬は富を運んでくるのだそうです。)、羊、想像上の動物(!?)の龍など。特に龍は中国人が自ら造り出した理想的な動物の形なのだそうです。
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_029_10
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:107K
・UPDATE: 2007.03.08
■ 長崎ランタンフェスティバル_NO6 ■
これは綺麗。一見金魚のような魚のオブジェです。沢山の人出で混雑する通りも、みなさんいちおうに上を見ながらの通行はユーモラスでさえあります。
このように期間中、長崎の夜は光りのオブジェに包まれてランタン一色になります。そして、このお祭りが終わる頃には、長崎の街にも春の足音が小さいながらも確実に聞こえてくるのです。
■ 長崎ランタンフェスティバル_NO4 ■
会場内のあちこちでは、ご覧のような光りのオブジェをいたるところで観ることが出来ます。これは鶏の親子でしょう。
中国では、鶏は「文」・「武」・「勇」・「仁」・「信」の五徳を持つと言われている縁起が良い動物のようです。中国では数字の五はラッキーナンバーのようで、確かにこの鶏のオブジェも子供の鶏が5羽います。五徳を表しているのでしょうね。
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_042_10
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:81K
・UPDATE: 2007.03.08
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_007_10
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:98K
・UPDATE: 2007.03.08
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_036_10
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:124K
・UPDATE: 2007.03.08
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_024_10
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:114K
・UPDATE: 2007.03.08
■ 画像メモ ■
・ファイル名:foto_014_10
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:55K
・UPDATE: 2007.03.08
■ 長崎ランタンフェスティバル_NO3 ■
こちらは新地の中華街から電車通りのメインストリートをはさんで、向かい側の浜の町アーケード街のランタンの様子です。
お祭り期間中のイベントは、カウントダウンによる一斉点灯にはじまる「春節礼祭」から、お祭りの中日、皇帝パレードで佳境をむかえます。最終日の湊公園での中国獅子舞まで、異国情緒たっぷりの長崎の冬のお祭りを堪能できます。
■ 長崎ランタンフェスティバル_NO2 ■
新地の中華街のランタンの様子です。この日はお祭りの最終日にあたり、それは沢山の人出で賑わいました。
この光りのオブジェであるランタンのその数、なんと約1万5千個にも及ぶというのですから凄いものです。
この日は、本場中国料理を味わおうと沢山の方々でどのお店も閉店まで賑わったようです。
■ 長崎ランタンフェスティバル_NO1 ■
長崎ランタンフェスティバルは、冬のお祭りです。といっても今年のような記録的な暖冬のおかげで、冬のお祭りの印象はあまりありませんが。。。
もともこのお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月をお祝いするための行事として始まったもので、長崎新地中華街を中心に行なわれていました。それが平成6年から規模を拡大し、長崎全体のお祭りとして、現在では冬を彩る一大風物詩となったわけです。
なんでも冬のお祭りは、全国的にも珍しいそうです。画像は中島川沿いのランタン(中国提灯)の様子です。
(C) 2004-2005. OTO PLANNING CO.,LTD. All rights Reserved. (oto@otokikaku.com)
LAST UP DATE: 2007.03.08
素人のフォトグラフでは、掲載画像をダウンロードしてご自由にご利用下さい。
■ 著作権を放棄している訳ではありません。商用でのご使用はご遠慮下さいませ。
■ 画像は全てJPGとなっております。
■ どの画像も320×240ピクセルです。表示に多少時間が掛かるかとは思いますが宜しくお願い致します。
■ 随時、数を増やしていきますのでこまめなチェックをお願いします。