< レイアウトの変更を行ないました。 (UP DATE: 2006.11.25)

■ 耶馬溪にて(青の洞門)_NO5 ■

洞門内に最初に空けられた「明かり採りの窓」とのことです。ナルホド、当時は電灯の設備なんてものはありませんからね。明かりをとるためにも、凄い労力を必要としたのが解ります。

耶馬溪周辺は、固い岩盤で形成されているようで、人力によるノミとカナズチだけで、これだけの洞門を掘るなんて、本当に想像を絶する努力と苦労があったのでしょうね。



■ 画像メモ ■

・ファイル名:yabakei_56
・ファイルタイプ:JPG
・サイズ:320×240PIC
・容量:73K
・UPDATE: 2006.12.01



■ 耶馬溪にて(青の洞門)にて_NO6 ■

耶馬溪は秋の紅葉で全国的にも知られている処です。今回は、耶馬溪→九粋渓→やまなみハイウェイ→柳川(ウナギのセイロ蒸を食しました。)というコースで巡りました。

まだまだ紹介したい画像がありますので、随時、数回に分けてご紹介していきたいと思います。



■ 耶馬溪にて(青の洞門)にて_NO4 ■

羅漢寺から禅海和尚のゆかりの地である「青の洞門」へ。現在の車道のトンネルの隣に、禅海和尚が掘ったとされる洞門があります。よくもまあ30年近くも人手でこんな固い岩盤に洞門を掘ったものです。

感心すると同時に、人間の信念の凄さを感じました。私は禅海和尚のような大きな偉業は残せないですが、どんな小さなことでも、コツコツと努力を重ねれば、やがては実をつけ花を咲かせると信じて、日常、あるいは仕事に目標を持ち、頑張ってみようと思いました。


■ 画像メモ ■

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・容量:66K
・UPDATE: 2006.12.01



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.12.01



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.12.01



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.12.01



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.12.01



■ 日本一のつり橋(大分県九重町)_NO3 ■

大分県九重町の鳴子渓谷に掛けられた歩道専用のつり橋で、その規模で日本一を誇ります。九重町の新名所として、平日にも関わらず沢山の環境客で賑わっていました。

つり橋からは、九重連山の雄大な景観が楽しめ、「日本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝」がまじかに眺められます。「震動の滝」にまつわる伝説が、この地には古くからあり、太古のロマンを感じずにはいられません。



■ 耶馬溪にて(羅漢寺)_NO2 ■

羅漢寺の本堂を写した一枚です。岩盤にめりこんだような造りは、まさに山岳信仰を想わせる荘厳さがありました。

本堂の2階、「見晴台」からの眺めはまさに絶景でした。この本堂は、昭和18年に一度消失しており、昭和44年に復元されたものなのだそうです。

普通、願い事は絵馬にしたためるものですが、ここでは「しゃもじ」に願をかけます。何故ゆえに「しゃもじ」なのでしょう。面白いものです。機会があれば少し調べてみたいと思います。



■ 耶馬溪にて(羅漢寺)_NO1 ■

耶馬溪に旅しました。晩秋の耶馬溪は、銀杏が鮮やかに色づき、山々は紅葉に彩られており、私たちの目を楽しませ心を癒してくれました。

この画像は、羅漢寺の門前から境内へ続く参道を撮ったもの。この時期の耶馬溪一体は、どこを撮っても被写体として素晴らしいものがあります。

羅漢寺は、大化元年(645年)にインドの僧、法道仙人が、羅漢山の中腹にある岩山の洞窟で修行したことから開かれた寺で、羅漢の総本山といわれています。


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