工事も後1週間程度というところでしょうか?。えっ、そんなに早いのと思われるかも知れませんが、建具枠の取付・断熱材施工・ボード取付の下地を組んだりの作業等に時間がかかります。(家にとって、下地作業は大切です。)その上から石コウボードを貼ります。桟木の高さ、間柱の位置は統一されたものですので、壁紙の上から飾り等を取り付ける場合、下地のあるところに止めるとしっかり固定できます。あらかじめ、わかっていれば下地を入れることは、当然可能です。今回の現場では、1階ローカ・ホールに手摺を将来的に取り付けるとのお施主様の意向がありましたので、施工(H=800)いたしました。
階段側板・石膏ボード(下)・建具枠(右) 断熱材も施工済です。
桜床(無垢材)が28mm床の上から施工中です。現場照明 拡大写真です。(自然光だと、桜色というのが良くわかります。)
今回は洗面床を竹で施工致します。 水ヌレ等にも強い材質です。(28+15=43_)全室〃床厚です)
天井裏断熱(雪が降り積もるような隙間ない施工です) 天井裏断熱(デコスドライ工法)は当社の標準施工としております
下記写真はアルミ製雨樋の施工です(加工前のロール板) 継ぎ目の無い樋が加工されて出てきています
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