■ 沖縄の旅その2 ■

目が大きくなんとも愛嬌のある顔をした魚です。魚種調べてみましたら、Webサイトに沖縄の魚たちという魚図鑑があり、それを見るとどうやらフグ目の「ハリセンボン」のようです。青森県以南に広く分布する魚です。

この素晴らしい「美ら海(ちゅらうみ)水族館」はオフィシャルサイトをはじめ沢山のサイトがありますので、是非ご覧になってみて下さい。

美ら海(ちょらうみ)水族館のオフィシャルサイトはこちら



■ 沖縄の旅その2 ■

サメの種類はざっと400種類を超えるそうです。サメの印象といえば、人間を襲ったり海の悪役といったイメージですが、人を襲ったとされている種類は約30種ほどで。サメの種類数からすれば1割以下なのだそうです。

ちなみに人に対する危害が報告されている種類には、ホホジロザメ、イタチザメ、オオジロザメ、シュモクザメなどだそうです。

画像のサメは、オオジロザメではないかと思います。



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.06.24



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.06.24



■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.06.24



■ 画像メモ ■

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■ 画像メモ ■

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・UPDATE: 2006.06.24



■ 沖縄の旅その2 ■

美ら海(ちょらうみ)水族館の世界一大きなアクリルパネル越しに見る海の生き物たちの姿は本当に生き生きとしていました。

こんなスケールの大きな水族館を私は他に知りません。本当に素晴らしいものだと思います。雄大な命の営みの前には、言葉もありません。



■ 沖縄の旅その2 ■

この魚はかなり大型です。スズキ目 ハタ科に属するタマカイだと思います。タマカイは沿岸の岩礁域の浅所やサンゴ礁域の浅所に生息する超大型種なのだそうです。大きいものになると200Kgを超えるのもざらなのだそうで文献によれば、400kgを超えるハタが確認されているそうですから凄いものです。

なんともユッタリとして漂う姿は、ユーモラスです。何だか私たち人間社会にもこんな人がいるような。。



■ 沖縄の旅その2 ■

沖縄へ旅してから早一月がたちました。今回の素人のフォトグラフもこの沖縄の写真をご紹介致します。特に美ら海(ちゅらうみ)水族館が素晴らしかったので、その特集です。

このグロテスクな生物はオニヒトデです。さんご礁を食い荒らす海の嫌われ者。全身をトゲが覆っており、これに刺されると我々人間でさえも危険なのだとか、しかし自然の摂理の中では、このような生き物もまた必要な存在なのでしょう。


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LAST UP DATE: 2006.06.25
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