当社標準基礎仕様断面
コンクリート強度試験
完了検査は詳細な部分について行われました。
■ 着工メモ ■ (UP DATE: 2008.11.11)
完成直後の建物や建物内部を写した画像のご紹介です。玄関ホール・ローカには桜の無垢フローリング材を使用いたしました。フルオープンのヤマハキッチンとの組み合わせは、お施主様にも大変お喜び頂き完成見学会の場においても、注目のスポットとなりました。お風呂にはテレビ・ＣＤ音楽も聞けるようになっており、ついつい長風呂になるとのことでした。
■ 着工メモ ■ (UP DATE: 2008.11.11)
構造体検査は、建物を支える柱や耐力壁の位置が図面通りに施行されているか、横揺れを防ぐ筋交いは、図面通りの配置され適正に施行されているかなど各項目ごとにチェックを行なう検査です。ＪＩＯ（ジオ）の四回の検査中、もっともチェック項目が多く時間もかかります。建物が完成すれば隠れて見えなくなる箇所も多く、建物の構造などを知るには、この時期の施行状況を見ればよく解ります。
敷地境界線より余裕の無い時は
下水配管を先行工事する必要もあります。
■ 着工メモ ■ (UP DATE: 2008.11.11)
配筋検査が行なわれました。配筋検査を大まかに説明しますと、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことで、コンクリートを打ち込む前に、配筋図などに基づいて正しく鉄筋が配置されているかをＪＩＯ（ジオ）の方でチェックします。建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査の一つであるといえるでしょう。
■ 着工メモ ■ 建物の角のポイントを掘り下げていくと、表面とは違う地層があります。（検査結果は、ベタ基礎ＯＫでした。）
〔 ＤＡＴＡ 〕
■ S様邸新築工事
■ 建築場所 ： 長崎県諌早市泉町
■ 建物プラン ： 新築住宅（完全自由設計プラン）
( UP DATE: 2008.11.11)
このコーナーでは、当社の各現場をリアルタイムで、画像を交えながらご紹介してまいります。
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