■ 配筋検査 ■

3月18日、午後四時よりジオ(JIO)の検査員による配筋検査の風景です。

ここで検査合格をもらわないと次の作業工程へ進めません。

粛々と検査作業が進み、検査予定時間内に無事終了し、検査合格。

この結果は、後日施主様へ直接通知が届くようになっています。
■ 配筋完了 ■

配筋完了し、湿気防止の防湿シートが前面に敷き詰まられた様子です。

全ての作業が完了し、いよいよジオ(JIO)による配筋検査を受けます。

検査日は、少なくとも三日前には検査日を予約するシステムです。後は、検査員が来られるのを待つばかりです。
■ 配筋状況 ■

コンクリートの引張り強度を高めるための配筋施工状況です。

ベースコンクリート部分には、200mm間隔で碁盤の目のように仕上げます。

鉄筋がコンクリート面から、むき出しにならないよう60mmのスペーサで鉄筋を上げています。

又、コーナー部分では、鉄筋を継がないよう細かな部分で規定を守ります。これらは専門家でないと解らないJIOの検査の主なチェック部分となります。
画像点数が多いですので、表示に時間が掛かるかと思います。ご了承下さい。
■ 基礎工事完了 ■

基礎工事、床掘り作業完了後、砕石敷ならしを終えた状態です。

〔 基礎のコーナー 〕

*下記断面図を参照して下さい。
端には力がかかりますので、鉄筋コンクリート造りが確保出来る床堀りに仕上げます。
■ 床掘り作業 ■

パワーショベルによる床堀り作業後、栗石や砕石の敷きならした状態です。

作業機械の音等も、ご近所にご迷惑がかからないよう注意をはらいます。

転圧機械(ランマ)により、敷きならした栗石、砕石を締固めています。

コンクリートを打設する前の本当の意味での基礎作りになりますので、大変重要な作業の一つといえます。
■ 工事着工全景 ■

諫早市内の分譲地に着工中のM様邸の工事現場の全景です。

諫早市内では、新しい住宅団地の一つです。諫早市内の中心部近くに位置し、教育機関(幼稚園・小中学校)なども近くにあり、閑静でかつ環境に恵まれた立地です。
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