■ 外装下地検査風景その5 ■
建物内部から写しました。JIO(ジオ)の検査のように、第3者の検査が入ることで、私たちはより精度の高い施工を心掛けた作業の連続となります。その積み重ねがお施主様の信頼を得、また地域ビルダーとしての信用を高めることにつながるのです。
■ 外装下地検査風景その6 ■
検査を行なうJIO(ジオ)としましても、例えば仮に雨漏りなどがおこった場合は、その保証をするわけですので、検査に妥協や施行業者との馴れ合い等は、一切ありません。
適切な表現ではないかも知れませんが、検査の時はJIO(ジオ)とのいわば真剣勝負なのです。 *画像は建物内部の様子です。
■ 外装下地検査風景その4 ■
防水シートが綺麗にそして確実に施行されています。やがては外壁の施行で隠れてしまいます。こうして画像とともに検査風景をご紹介していますが、ある意味、貴重な画像であると云えるでしょう。
■ 外装下地検査風景その3 ■
建物内部から確認を行なうのでしょう。チェックシートに何やら記入をしています。つい覗いてみたくなりますね。このように予め用意された検査資料に基づいて検査モレがないように、注意深い検査が行なわれます。建物内部からは、天井や床などの断熱材の施行状況のチェックなどを行ないます。
■ 外装下地検査風景その2 ■
建物の外部から、目視確認を行なっているようです。どの検査にも施行業者立会いの元で行なわれます。これは、場合によっては口頭での確認や質疑応答、仮に指摘事項があった場合、その場で改修、そしてその場で再検査を受けるというプロセスになるからです。
■ 外装下地検査風景その1 ■
今回、お建てになるI様邸の場所は、諌早市湯野尾町です。
外壁の施行が完了しますと、見えなくなってしまうのが外壁下地の防水シートの施行状況です。外装下地検査は、この防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなどをそれぞれ詳細に確認します。建物への雨水の浸入を防ぐ部分を検査するわけです。
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