■ 地盤調査(表面波探査法)その6 ■

調査データは、ご覧のようにコンピュータ(パソコン)に送られデータの解析が行なわれます。

調査結果は後日、弊社並びにお施主様へJIO(ジオ)の方から、報告がいきます。検査結果は解り次第、ご報告することに致します。



地盤調査(表面波探査法)その5 ■

調査機器のセッティングが完了し、調査が行なわれている様子です。



■ 地盤調査(表面波探査法)その4 ■

検査員の方が設置している機材が、起振機です。起振機から発生した振動(表面波)は、地面の中を同心円状に広がっていき、受信機(検出器)に読み取られるのです。




■ 地盤調査(表面波探査法)その3 ■

調査の概要は、起振機と呼ばれる機器で、地面に振動を与え、受信機(検出器)で発生した波長や波形を読み取り、測定データをもとにコンピュータ解析を行うというものです。

画像は受信機が設置された様子を写した1枚です。



■ 地盤調査(表面波探査法)その2 ■

測定器の設置を行なっている様子です。今回は、地表の表層部の状況などから、表面波探査法での地盤調査を行なうこととしました。



■ 地盤調査(表面波探査法)その1 ■

今回、お建てになるH様邸の場所は、長崎市内です。市内でも浜の町など中心部に近い場所です。既存の建物を解体してからの建てかえです。

「表面波探査法」とは、専門の機械を使って地面に人工的に振動を起こし、そこで生じたデータを解析することにより、地盤の支持力や沈下量などを判定する地盤調査方法です。


(C) 2004-2005. OTO PLANNING CO.,LTD. All rights Reserved. (oto@otokikaku.com)