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■ 生まれつき、省資源・省エネルギー ■
薄膜シリコンハイブリッド太陽電池のシリコンの厚みは、わずか約3ミクロン。結晶系シリコン太陽電池に比べて省資源。
ガラスなど安価な大面積の基板に直接シリコン層を形成して生産するため、量産も抜群。量産すればするほどコストダウンを実現するという特性を備えています。
■ 夏こそ大活躍する、ハイブリッド太陽電池 ■
これまでの結晶系シリコン太陽電池は高温に弱く、気温が上昇する夏場に発電能力が低下するという欠点がありました。
性能を補完するふたつのシリコン層を備えた「カネカ太陽光創電システム」は、屋根面が60℃を超える真夏の日でも高い発電能力を発揮。電力需要がピークを迎えるときにこそ大活躍します。
最新の薄膜シリコンハイブリッド太陽電池を採用した美しいデザイン性が大きな魅力。切妻、寄棟、入母屋・・・。屋根の形状や方位、勾配も選ばすに設置が可能です。
厳しい気候条件にも負けない防水性、耐風性をも備えています。
薄膜シリコンハイブリッド太陽電池モジュール
住まいの外観を美しく見せる平板瓦と同じ形状、質感を持つ太陽電池モジュールを一枚一枚、屋根に葺くから、見た目もすっきり。
一般の平板瓦屋根と同じように、違和感なく仕上がります。
電気に変換できる光の波長(感度帯域)が異なるふたつのシリコン層を備えた「カネカ太陽光創電システム」。
発電効力が約30%アップを実現。互いの長所を生かすことで、これまでの弱点を克服。
これまで難しかった小面積の屋根への設置も可能となりました。
■ カネカ太陽光創電システムを推奨致します ■
屋根の上に太陽電池パネルを乗せるのではなく、瓦そのもので発電する。平板瓦に太陽電池モジュールを組み込んだ平板瓦一体型。住まいの外観をそこなわず、周辺の街並みや環境にも優しく調和します。
その他、シャープ、三洋電機などの太陽光発電システムもご提案可能です。